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英語圏の当たり前:鼻水とくしゃみ

今年はインフルエンザが大流行しているそうです。

学校の学級閉鎖の話も多く、英語講師仲間でもフェイスブック上でインフルエンザの話題に事欠きません。

私自身も昨日から風邪のような症状と筋肉痛、関節通に悩まされ、早速検査を受けたところ

「発症後24時間 経たないととウィルスは検出されませんのでまた明日来てください」と再検査となりました。

主な自覚症状は

a fever       熱
a headache     頭痛
a joint ache     関節痛
a muscle ache     筋肉痛
a runny nose       鼻水(お水流れる鼻)
a cough          咳
a phlegm        痰

そしてこれ、全部、I have a で言えてしまうんですよ。

 

あ、 a を付けないのを一つ追加します。

flu → インフルエンザの略

→ I have flu です。

風邪をひいてお医者さんに行って症状を聞かれたら上の症状から当てはまるものを選び

I have a 〇〇

と告げる。

病気の英語というと複雑に考えがちですが、風邪に限って言えば意外とシンプルです。

 

 

ところで日本人ばかりの職場では盛大に鼻をかむってお行儀悪いような気がしてはばかられますよね。そのかわり、いつまでも鼻をすすっている。ずるるるる。

外国人英語講師たちとおしゃべりをしていたときのこと、

この「鼻をすする」という日本人の習慣が話題になったことがあります。

鼻をすするは sniff (くんくん匂いを嗅ぐという意味もあります)

英会話のグループレッスン中に、ずっとsniffしている人がいて気になるそうです。

He should blow his nose*.
(鼻をかめばいいのに)

*blow one’s nose: 鼻をかむ

と言われたので

「人によるかもしれないけれど、日本人は大きな音をたてて鼻をかむのは失礼だと思って遠慮しがちなの」

と、日本人を代表して(笑)答えておきました。

私の知り合いのイギリス人たちは 若い人でもハンカチで鼻を

ぶいいいいっ!

と、威勢よくかんでいて、まず音にびっくりして、そのあとハンカチを使うのを見てびっくりしたものです。普通、ポケットティシュでしょ。

 

この鼻をかむ習慣とはまったく逆に日本人が思いっきりやりがちなのに、外国人

(少なくともアメリカ人、イギリス人)が控えめにするのが

くしゃみ (sneeze)

日本人の特に男性は

はあああああああっくしょおおおおおお~ん

と勢いよくする人がいますけれど、外国人はハンカチで口を押えるか、服の袖に

顔を押し当てて周りに飛び散らないようにします。飛沫感染って怖いですから。

 

そしてくしゃみに関してはもう一つ欧米の慣習をご紹介。

だれかがくしゃみをしたら間髪入れずに

 (God) bless you! (発音は ブレッシュー!

と言ってあげましょう。

これはくしゃみをした人が悪い病気でないことを祈るために唱える

「神様のお恵みがありますように」というおまじないです。

だれにも言ってもらえなかった時に同僚のRichard が

 

Nobody loves me!

(だれも僕を愛していないんだ~!)

 

と叫んで笑いを取っていたのを思い出します。

間もなく花粉症のピークがやってきますが、鼻水やくしゃみをめぐる感覚が英語

人と日本人で違うというお話でした。


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