昨日は 奥村美里先生の英語学習コーチの講座がきっかけで知り合った仲間と3人で、表参道のCAYでご飯を食べました。スパイラルビルの地下といえばご存じの方も多いことでしょう。
美味しいものを食べました
このおいしいものを食べに集まったきっかけですが、私以外のおふたりが、Facebookでつながってはいても実際に会ったことがない。というので 3人での顔合わせとおいしいものを食べるための集いでした。
ここでどんなごちそうを食べたのかのご紹介。
本当はもっとお見せしたいのですが、食べることにばかり神経が行ってしてしまって写真を撮り忘れというよくあるパターンです!
初めにスパークリングワインで乾杯の後、お野菜のラクレットチーズ掛け。
次に、個人的にはメインといっていい アメリカンビーフのハラミ 500グラム。
そして最後に思いがけず シェフからごちそうになってしまった Roast Pork with バルサミコソース。
常に学び続けるという共通点
まあ、この後どこか行こうか?というよりも早く帰ってベッドに入りたいと思うほどの満腹感、幸福感でありました
ところでどうしてこの3人になったかですが、3人の中にいくつか共通点があることに気づいていて一緒に何かできそう。という期待が私の中にありました。
私がいちばん年配です。ほかのお二人は私より10歳程度お若い。社会人としては大ベテランで管理職として活躍している。
でもお二人とも現状に甘んじることなく学ぶために常に行動を起こしています。
人生100年時代 という言葉が聞かれるようになりました。いくつになっても新しい一歩は踏み出せます。
私はもう年だからいいわ。と、自ら引退宣言をするのはもったいない。と言葉にしないまでも行動で示しているお手本です。
私は今まで一人で今の仕事をしてきましたが、これからは時間や体力の何分の一かを使って他の人と力を合わせて新しいことを始めるのもあり、だ。と近ごろ感じるようになりました。
英語では相性のことを chemical (化学反応)だと言います。ふたつ以上のものを掛け合わせると思いもよらないことが起きるから。
3人、ひとりひとりが今の仕事をしっかりやりながら、将来に向けて input → output を怠らない。
そうなった理由はひとりひとり違うかもしれませんが、新しいことに挑戦し続ける仲間がいるっていいものです。
お店との出会い 偶然と歴史
ところでこのお店との出会いの話を少しします。割と長い歴史があります。
2011年の1月まで私はとても忙しい毎日を送っていました。国内と海外の採用と人材開発の責任者を兼任していて出張が多い。
そうでないときもお昼ご飯を食べに外にでる時間も取れない毎日でした。
その当時 Facebook にその日のランチメニューを毎日投稿していたのが、昨日ご飯を食べた CAYのシェフです。
当時は他のお店で長年 腕を振るっていて 私は毎日おいしそうなランチの写真を見ながら
「いつか時間がとれるようになったら、そのお店(西麻布)に行こう!」と決めていました。
最後の会社員勤めは国内の仕事だけになったので、実際そのお店に通うようになりシェフやスタッフの皆さんとも仲良くなりました。
でも3年くらいして残念ながらオーナーさんの事情で閉店。しばらく皆さんとも会えない日々が続きました。
そしておととし。シェフとスタッフの皆さんが表参道のCAYに再集合の話を聞いて駆けつけ、再会することができました。
売りは一皿一皿のボリュームのあるアメリカンスタイル。そしてシェフお得意の付け合せで出てくるマッシュポテト。超お勧めです。
最後に元気な私たち3人が何をたくらんでいるか、はまだ秘密です。始まったばかり。
たぶん、キーワードは
「一生学び続ける」
「世の中のためになる」
「私たちの好きで得意なことを活かす」
あたりがヒントです。
<お知らせ>
私が理事をつとめている インディペンデントコントラクター協会の催しのお知らせです。
9月22日(土)の午後です。会社員の方も行きやすい時間枠かと思いますのでぜひご参加ください。