これは「これから独力でじっくりビジネス英語に取組みたいけれどどんなテキストがいいか迷っている方」のお悩み解決のための記事です。
7月4日発売の「日経トレンディ 8月号」に対談が載ります
メンバーは
シーネクスト・パートナーズ代表 戸塚隆将氏
最新著書は『世界で活躍する日本人エリートのシンプル英語勉強法』(ダイヤモンド社)。
カリスマ同時通訳者の関谷恵理子氏。
主な著書は『同時通訳者の頭の中』(祥伝社黄金文庫)など多数。
そこに私が同席して3人で多岐にわたってビジネス英語教材についてお話し
いました。
そのうちの一つが「自分にぴったりのビジネス英語のテキストや参考書を買うには?」
* 詳細と他のトピックについては7月4日「日経トレンディ8月号」をお買い求めくださいね。
効果が出やすいビジネス英語のテキスト
皆さんは「ビジネス英語」というと「旅行英会話」「日常英会話」よりも難易度が高くて高級な感じ。という印象をもってませんか?
実は難易度が高くもなければ高級でもありません。ただ、もし違いがあるとしたら日頃の生活で使わない動詞や、仕事に特化した専門用語がでてくることがあります。
大きな書店の英語関連書籍の売り場に行くと TOEICなどのレベルチェックテストに関連したテキストのコーナーと、ビジネス英語のテキストのコーナーが大きな面積を占めています。
3人でも意見が一致したのは、仕事で必要な「ビジネス英語」を短時間で効果的に身に付けたい人にお勧めしたいのは
例文がシンプル
実際に使いそうなものに絞り込んであるもの
実はベストセラーのビジネス英語テキストは、たぶん使いこなせないだろうなあという、高度な言い回しをたくさん載せたものが多いというのが3人の共通した実感。
つまり
よく売れている話題のビジネス英語テキストが必ずしも誰にでも使いこなせるとは限らない。
→ 本棚に飾られてしまう
お二人に正直にお話ししましたが、
25年間ほぼ毎日英語で人事の仕事をしていた私でもここまで形容詞・副詞を織り交ぜた長文で話すことはあまりない。という例文がたくさんあるもの。
お二人もうなずいて「挫折しそうですよね」と意見が一致しました。
もちろん、実際に直接的でない、よく練られた表現でお仕事をされている方もいらっしゃることと思います。
ただ一般的には場面ごとに「これが言えたらいいな」というシンプルな例文を「自分用」と思って2種類くらい
スラスラ言えるようにしておけば、お仕事では十分ですし、確実に自分のものにできます。
<大切なお知らせ> たった1年で堂々と英語で話す自分になる方法がここにあります。
1年後には英語にプレッシャーを感じることもなく楽々と仕事の実力を発揮することができます。
まずは個人のお悩みに即した3ヶ月の「管理職集中コース」で基礎固め。
自信がついてきたら必要なスキルを急激に拡大。
気持のゆとりを育てながら1年後には堂々と英語で話す自分を実現できます。
まずはお悩みをお聞かせください。
初回カウンセリング (有料)
所要時間60-90分(内容によります)
初回カウンセリングの現在お申込み可能な時間枠
(お申し込みはこちらをクリック)
お手数ですがリンク先の「お問合せフォーム」にご希望の日時をご記入のうえ送信して下さい
6月29日(金)12:00-20:00の間
6月30日(土)14:00-20:00の間
7月1日(日)14:00-18:00の間
7月6日(金)12:00-20:00の間