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<メルマガ始めます>配信準備中
メルマガを始めることにしました。
このブログではその時々のトピックを思いつくまま書いていますが、メルマガでは日ごろの英語、仕事に関連するティップスをお届けします。
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偶然なのか、何か大きなエネルギーが周りに集まってきているのか、昨日は「今すぐやることの大切さ」に関する投稿が集中しました。
フェイスブックの書評、投稿、ツイッター。
おかげで昨夜は夢の中で「やらなければいけないことリスト」を作ってしまいました。思わぬ副産物です。
今すぐかどうかは、正直その時によりますが、基本、いいと思ったことはなるべく早くやるのが私も好きです。
あれこれ頭で考えて結果を予想するよりはまずやってみて、合わなければ調整する、だめならやめる。
人生の持ち時間は限られていますものね。
『今すぐにやれ』
徳本昌大の書評ブログ!毎日90秒でワクワクな人生をつくる。
から。
「いいから、今すぐやりなさい DO IT NOW」
最も効果的なスローガンは『今すぐにやれ』です。この短い言葉を紙に書いて、1日に何度も見ると、強烈なメッセージを脳裏に焼きつけることができます。(エドウィン・ブリス)
青山華子さんのフェイスブックへの投稿(2018/9/3)
【会社員と起業家の圧倒的な違い】
『決断した責任も成果も全部、自分にかえってくる。でも、即断即決しないと、どんどんものごとが溜まっていってしまう。
だから普段から「早く決断」できるように、自分の価値観を明文化しておくようにしている』
青山華子さんは 起業支援のブランディング活動、コンサルティングを広くされていて、有限会社らーにんぐぽけっと の代表取締役です。
「がけっぷち」と書いた扇を常に顔の前にかざされて写真撮影されるのでメディアには顔出ししていませんが、それが却って印象に残ります。
ここで青山さんの言われている「普段から『早く決断』できるように、自分の価値観を明文化しておくようにしている」は偶然にも昨日私のこのブログ
英語の順番:相手の質問に答えてから説明をする
でもお伝えしました。日本語で暮らしていても起業家は即断、即決。周りの空気を読む必要がない代わりに全て自分の責任です。ある意味気楽でもありますが。
横山カズさんのツィッター の投稿
「いまやらないでいつやるの?」If you don’t do it now, you’ll never start it.
同時通訳者、著者、英語の 4 skills 推進など英語関連であまりに幅広く活躍されているので肩書が難しいです。
「逃げない限り思いついた今がその時」
Don’t run away. Stop wasting time waiting.
毎日、複数回英語表現を投稿されています。@KAZ_TheNatural
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この「今すぐに!」という英語表現は相手と自分の上下関係によって使えない表現があります。
オフィスでよく使う ASAP*.
ご存知の方が多いと思いますが
As soon as possible できるだけ早く
(*アメリカ人は エイサップと発音します)
同僚や部下には日常的に使いますが、上司にはどうでしょうか?私は使いません。
上司に対しては代わりに
at your earliest convenience. あなたの一番早いお手すきの時に
I would appreciate it if you could finish it by five 5時までに済ませていただけると助かります
など、時間を区切ってやんわり急かせたりなら失礼にはなりません。
そして忘れられない失敗談。
まだ英語の職場に慣れていなかったころ、Director の John との会話です。
私: Could you make a phone call to Steve?
スティーブに電話してもらえますか?
John: When? いつ?
私: Right away! 今すぐにだ!(というニュアンス)
John は静かに私の席まで歩いてきて、
「Right away は目上の人には使わないよ」
と諭してくれたのでした。これは一生忘れません。
John, ありがとう。