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ぼーっとしてるとアジア系の同僚に仕事の主導権をもっていかれる

これは英語学習が続かずに何度も挫折している人のための記事です。

 

日経新聞の8月28日朝刊に

2人の留学生がどうやって日本語を学んだか という記事が載っていました。

2人の留学生の日本語習得術

記事によると 日本の大学や日本語教育機関で学ぶ外国人留学生が30万人いるそうです。

インドネシアから来たクラウディアさん

クラウディアさんが日本語学習でやっていることは

> わからない言葉はすぐに調べるノートに(ポストイットで)貼る、

> テキストの余白にメモする

> わからないことがあればその日のうちに解決する

ということ。

思わずうなづきながら読んでしまいました。

私が仕事の英語の学習方法が全く同じだったからです。

そして気持の面では

> とにかくあきらめない

> ニュース、クイズ番組を観る

> 失敗を恐れず実際に言葉を使う

次にご紹介する立教大学のコーディさんも同じです。

 

オーストラリアから来た コーディさん

いくつかの職業を体験してから来日。日本語を学びながら日本文化、社会体験を

楽しんでいる方です。

コーディさんの日本語学習も日常のあらゆる機会を活用しているそうで

> コンビニでの会話

> 駅のアナウンス

からも日本語をどんどん吸収。そして

とにかく諦めない、継続は力なり

だそうです。

普通「あきらめない」人って周りから頑固者って思われたりすることも

ありますが、語学学習には絶対必要な要件のようですよ。

粘る!しつこい!

相手は自分ですから誰かに迷惑をかけることもありません。

 

「あきらめない」「継続は力なり」の難易度は高い

実際、言葉って何からでも学べます。

私の場合、道を歩いていてカタカナ英語が目に入ってきたら

「それって元の英語では どう発音するのかな?」

その場では想像で発音しておいて、辞書(オンラインでもいい)で調べて

正しいアクセントの位置、発音が分かったら自然に感じるようになるまで練習。

それを英語で仕事を始めてからかれこれ30年やっています。

やっぱり英語学習には性格的な向き不向きって正直あると思います。

 

彼らに主導権をもっていかれていいですか?

職場や仕事の海外窓口の場合、普通なら「相手が日本語できて、ラッキー!」

と喜んでいる人をたまに見かけます。

けれども、それで大丈夫ですか?

今のまま、相手の日本語に期待する自分でいいですか?

もし同じチームになったら確かに日本語ができる外国人はありがたいですよね。

でも重要な役割、意思決定は間違いなく彼、彼女に持っていかれます。

 

日産取締役(現時点)である志賀俊之氏が昨年の日経新聞のインタビューで

同じようなことを指摘されていました。

 

日本人社員は海外とのプロジェクトチームの会議で発言しないために

重要な仕事はアジアの同僚に持っていかれ、自分たちは補助的な役割に

着いている

 

別に日本語ができる外国人を敵視する必要はないけれど

これから更に英語圏のビジネスの制度が日本でも導入されると

業績評価と給料が連動するのが当たり前になるでしょう。

(外資系では30年近く前からそうでした)

 

専門家の手を借りるのもありです

深くうなづきながら「そうだよね。自分も始めないと」と納得される方もいると思います。

「とは言え、しつこい。あきらめない とは無縁だから。。。どうしよう」

と思った場合、目標と進捗を専門家にお願いするのも一つの手です。

自分の仕事の宣伝になってしまうかもしれませんが、

それを可能にするのが英語トレーナーです。

クライアントを丸ごと知る → 出来る方法を提案し、実施を支援する

というサポートが可能です。

更に キャラクター、好き嫌いで相性もありますので

自分が気持よく英語学習を続けられる人を選ばれたらいいと思います。

一人で孤独に走るより、伴走者、応援者を探しましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。