この記事は在宅ワークが長引くにつれ英文メールのお悩みを独りで抱えこんでいる人のために役立つようにお届けするものです。
予想以上だった在宅ワークの導入企業数
テレワークジャパンというインターネットのサイトをご存知ですか?
今回のコロナ禍以前から在宅勤務を推進している(株)テレワークマネジメント(在宅勤務導入のコンサルティング会社)が運営している情報発信サイトです。
そのサイトで見つけた驚きの記事。
テレビのニュース番組では時折、在宅ワークをしているのは勤労者全体の3割程度と報じていますが
大手の企業ではこんなにあるのか!と予想以上でした。
また他の調査では在宅勤務で感じている難しさのなかで
「コミュニケーションに時間が掛かる」「難しくなった」と感じている人が在宅ワーク中の人の中の3割を占めるそうです。
この調査の回答者が何語で仕事をしているかまでは書いてありませんでしたが恐らく大半は日本語での同僚とのやりとりでしょう。
となると
英語を使わないといけない方は母国語の日本語よりもっと困っているかもしれません。
ホームページで4月第2週から続いている異変
実は私のホームページを見に来て下さる方の数が4月第2週から3倍になりました。
これはまさにコロナ禍での自粛が始まったタイミングとドンピシャです。
いったい何が起きているのか?
ホームページに来て下さる人の検索ワードを見てまたビックリ。
「英文メール」「よろしくお願いします 英文」「英文メール 自己紹介」とメールの書き方を探している人が多いのです。
恐らくじっくり時間を掛けて英文メールの書き方を勉強する時間もなく、とにかく今の仕事に必要な英文メールの表現が欲しい!
と焦っていらっしゃる姿が目に浮かびました。
私のクライアントさんの一人も言っていました。
「今まで、海外との電話会議は上司や同僚と一緒に出ていたけれど、これからは自宅からひとりずつです」
「自分でその場で話さないといけなくなりました」(汗
英文メール基礎講座「オンラインお試しセミナー」開きます
実はちょうどひと月前に3日程開催して好評だったものをもう一度開きます。
内容は大きく分けて3つ
・ 英文メールの基本構造
・ 英文メールのフォーマリティ(失礼にならないように)
・ 読んでもらえるタイトルのつけかた
英語の講師仲間も出来る範囲の社会貢献を英語を教えることを通して始めています。
私も何かしたいと考えて、今一番求められていることで私が得意なことの一つ。
それは簡潔で分かり易い、返事がもらえる英文メールのコツを広めること。
ご興味ありましたら、また英文メールの負担を減らしたいとお悩みでしたら
詳細をご覧になってください。
6月15日(月)までは早割料金です。